酵素足浴「足楽」

Q&A

お客様よりいただきました、よくある質問を掲載しております。

Q1: お湯のお風呂と何が違うのですか?

酵素温浴は、数ある温浴法の中でももっともストレスが少ない温浴法です。水に比べて熱伝導率が極めて低く、木くずと木くずの隙間に空気をたくさん内包しています。また、おがくずの遠赤外線効果もあり、普通の風呂に比べて、ゆっくりジワジワと身体の芯から温まるのが特徴です。
お湯のお風呂の場合、水圧によって汗腺(毛穴)が塞がれて、汗も出にくく、皮膚呼吸もできない状態ですがひのき酵素温浴は、汗腺が開くので楽に皮膚呼吸ができ、汗の分泌もスムーズに多量に行われるので新陳代謝が活発になります。
お湯の場合は、65度付近だと火傷してしまう可能性がありますが、ひのき酵素温浴は熱伝導率が低いため体感温度が40度前後となり、芯から温まることが出来ます。

Q2 : 足だけでも効果があるの?

足は、心臓から一番遠い下部にあり、冷えやすく血行が滞りやすいため、普段は心臓にかなり負担をかけて血流しています。これが原因で疲労物質の新陳代謝が遅れ、だるさが強まり、停滞した血液から水分が血管の外に漏れ出して「むくみ」が生じたりします。
足先の血行を良くすることで、全身が温まりますので、心身のリラクゼーション効果もあり、疲労解消や安眠などにも有効です。
さらに、酵素を使ったあしゆに入ると、汗腺だけでなく脂質線も開き、体内の老廃物を排出してくれるのでお湯での足浴以上に効果が高いと言われています。
また、身体に老廃物がたまっている場合、足の匂いがキツくなることが多いのですが、あしゆに継続して入ることで、身体から老廃物が排出され、徐々に匂いも弱まっていきます。

Q3 : 温浴中のぼせたり苦しくなったりしませんか?

足楽は、微生物がひのきパウダーを分解する時に生成される、自然発酵による熱(体感温度 は40〜42℃位)で体を温める、一切の燃料を使 わない自然の力のみを利用したあしゆです。
ですので、 のぼせて苦しくなるということはなく、お子様や高齢者の方、妊娠さ れている方まで温浴することができます。
また、パウダーは軽いので、万が一、気分が悪くなった場合は、ご自分で簡単に払いのけて、足を外に出すことができます。

Q4 : 酵素の足浴って匂いは発生しますか?

酵素風呂でも「米ぬか」を主成分にしているものは、つけもののような強い臭いがする場合もあります。1度、このようなタイプの酵素風呂を体験されると酵素風呂は臭いといったイメージを持たれてしまう方も多いのは事実です。
しかし、弊社の技術は、米ぬかの量を抑えながら十分な発酵熱を発生させることができるため、上記のような独特な発酵臭はほとんど感じることなく、気分が落ち着くヒノキの香りに包まれて気持ち良く温浴していただけます。

Q5 : 前に入った人の汗とかが浴槽に残りそうな気がしますが?

足楽の中でたゆまなく活動している微生物(発酵菌)はひのきパウダー、植物酵素、米ぬかなどを餌として、これらを分解する時に自然発酵熱を生み出しています。足から出る汗や老廃物も分解する対象となるため、前の方の汗なども残ることはなく分解されます。 またパウダーは、常時50〜60℃程度の温度で発酵しているため、低温殺菌の状態となり人間に有害な雑菌等が繁殖できない環境です。

Q6 : どれくらいの間隔で利用したらよいですか?

毎日のご利用をおすすめします。特に冷え性の方、特定の症状でお悩みの方は1日に2~3回のご利用をおすすめします。 入れば入るほど足や全身の血流改善につながりますので、1日の中でご自分のご利用しやすい時間帯に定期的にご利用していただければ幸いです。

Q7:おがくずを人にかけてもらわずにセルフで利用できますか?

もちろん出来ます。ご自分でおがくずを掘って足をうずめていただくのは簡単にできます。但し掘る時に手におがくずが付き、うまった後は歩けなくなるため手を洗うことが出来なくなります。ゴム手袋などをはめて掘っていただくことをおすすめします。

Q8:旅行などで管理ができない場合はどうすればよいですか?

ご旅行などで朝と夜の発酵資材を入れられない場合でも、発酵菌は生き続けていますのでご安心ください。1~2週間もの間、管理が出来なかった場合でも、多めに発酵資材を入れてかき混ぜることで2日もあれば熱が復活します。マニュアルにも記載してあります。